久しぶりに図書館に行った

数年使ってきたiPhone7のバッテリーが怪しくなってきている。
何が困るって、僕は毎日地下鉄で往復2時間半の通勤時間をアプリ版のKindleで読書をして過ごすことが多く、今のバッテリーの状態でそれをやると帰りまで電池がもたない。

不便なのだが、もう2回ほどディスプレイを割って修理しているので保証もきかず、バッテリー交換するにも結構な金がかかる。無理だ。ソフト音源を買う金はあってもスマホにかける金はないから不思議だよなあ?

そこで、久しぶりに図書館を利用することにした。

紙の本は電池を使わない。すげー便利。あと利用するたびに思うが、図書館はすごい。無料で本が借りられる。貧乏人の天国だ。夢かよ。

ただまあ、Amazonで読みたい本をじっくり吟味して必要なときに電子書籍をダウンロードして読む、というフローに慣れすぎてしまって、でかい本棚から読みたい本を探すというのが重労働に感じた。

借りたい本があって決め打ちで行くなら話は別だけど、僕が行った時はシステム障害とかで検索システムが使えず、ガチに足と目で探す作業だった。なんとか数冊選んだが、疲れて閲覧スペースで寝てしまった。

あと僕は図書館に行くと必ずトンデモ系の古代日本史の本を借りてしまう。売れるジャンルだから結構やばいのが大手を振って出回っている。やばいと思うのだがそもそも資料が貧弱な時代の話だから、読んでみると案外「なるほど、ここに書いてある通りかもしれない」とか思えるから面白い。純文学に近いものがある。

古代日本史といえば、皇室のルーツは朝鮮半島にあるのではないか、という話が出ると右寄りの人は怒るのだが、個人的にはかなり可能性の高い話だと思う。というか「大和民族」=「倭人」とするなら、古代に倭人の生活領域が今(日本列島のみ)よりも南西に寄っていたのは間違いないわけだから、倭人の本拠地がより中国に近い朝鮮半島南部にあったとしても何も不自然ではないし、大和民族や日本という国の一貫性や正当性が毀損されるわけでもないと思う。まあ記紀における神話とは整合性が取れなくなるが、あれを本気で信じてる人はいないだろうし、逆にその神代のものとされる時代の記述も、日本列島外に倭人の本拠地があった時代の話だと考えて分析を進めれば史実に基づくものと判明する可能性もあり、そうなれば日本や皇室の発祥をさらに古く遡ることになって、その権威は増すことはあっても堕ちることはないように思う。とにかく現在の国境や国家を頭から排除して考えないと古代史はだめだと思う。なのにそこにはナショナリズムが幅を利かせている。悲しい。

うん。酔ってるせいか余計なことを書きすぎた。今日は職場の忘年会でした。で、明日は娘のお遊戯会的なやつ。寝よう。

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